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一般家庭 店舗 オフィスの内装工事から本格的な防音工事までお任せ下さい
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性能表示マーク
(社)日本インテリアファブリックス協会(NIF)
が定めた性能表示マーク
■遮光マーク
遮光マーク カーテン用及びロールスクリーン用生地に遮光機能を施したもの
縫製方法や取付方法により遮光性は変動しますので、室内の暗さを示すものではありません。

■防炎マーク
防炎マーク 防炎機能を有するものです。
不燃性を示すものではありません。

■制電マーク
制電マーク 静電気防止機能を施したものです。
静電気に対する感じ方には個人差があります。

■ウォッシャブルマーク
ウォッシャブルマーク 家庭用洗濯機で洗濯可能機能を 有するものです。家庭用洗濯機で丸洗いができますが、洗濯の際のトラブルを防止するため吊り下げ用金具やアクセサリー等は外して下さい。

■ホルムアルデヒド対策マーク
ホルムアルデヒド対策マーク インテリアファブリックス性能評価協会の自主基準。
カーペット、カーテン生地等が対象。

■グリーン購入法適合品マーク
グリーン購入法適合品マーク インテリアファブリックス産業活性化協議会の統一マーク。
カーペット、カーテン、布団が対象。

遮光
等級 遮光率(%) 室内の状態 ※これは等級の程度を比較した写真で
同じ等級でも生地により見え方は異なる
1級 99.99%
以上
照度受光部照度が
0ルクス超~10ルクス以下
人の顔の表情が識別できない
遮光1級
2級 99.80%
以上
99.99%
未満
照度受光部照度が
10ルクス超~200ルクス以下
人の顔あるいは表情がわかる
遮光2級
3級 99.40%
以上
99.80%
未満
照度受光部照度が
200ルクス超~600ルクス以下
人の表情がわかるが事務作業には暗い
遮光2級
■リターンについて
遮光生地を使っても、横や上からの光モレは遮光生地だけでは防げません
両端にリターンを付けたり、レールの上にカバーを付ければ、より遮光性が高まりまるだけでなく、冷暖房効率も上がり、省エネにもつながります。
サイドリターン TOSOカーテンレール ネクスティカバートップ
カーテンリターン TOSOカーテンレール
ネクスティカバートップ
遮熱
■遮熱カーテンの効果を上げる為のワンポイントアドバイス
せっかく遮熱効果の高いカーテンにしても、サイズなどによりその効果が発揮出来ない事があります。
より遮熱効果をあげる為のワンポイントアドバイス。

カーテンは窓を覆い隠しましょう カーテンによる窓の覆い方もポイント。
窓ガラスの部分だけを覆うよりも、天井近くから床まで垂らす方が効果的。

ヒダは多くとりましょう カーテンのヒダは、「1.5倍」「2倍」「2.5倍」など色々なパターンがありますが、ヒダをたっぷりとると窓ガラスと室内の間にできる空気の層が厚くなる為、外の熱が伝わりにくくなります。

カーテン裏地を付けるのも効果的 ドレープ(厚手カーテン)に「裏地」を付ける事で、外の熱がより伝わりにくくなります。
遮熱生地で、気に入ったデザインが無い場合は、遮光性のある裏地を付ける事で、遮熱効果が高まります。

遮熱カーテンの実際の効果を実験により検証しています。
(カーテンメーカー・リリカラの実験より抜粋)
リリカラ 遮熱カーテン(レース)ルミポールの特徴
(FD-50655~50657)
濃縮セラミックナノ粒子を練り込み表面をポリエステルでコーティングした糸「ルミポール」の特徴
(濃縮セラミックナノ粒子の練り込みによる効果)で太陽光などの熱に対し反射効果をもたせる事で室内の温度上昇を抑える効果が期待できます。
太陽光などの熱に対し反射をさせやすくすることでUVカット効果もあります。
参考資料
熱試験によるサーモグラフィー比較 熱照射2時間後の比較写真
※下記商品はルミポールの糸を一部使用した商品での実験結果です。
参考写真 リリカラ遮熱レース(ルミポール) 熱試験によるサーモグラフィー比較(2時間後)写真
  左:カーテン未使用    右:ルミポールカーテン使用
ウォッシャブル
■ウォッシャブルカーテンとは?

文字通り“洗濯ができる”という意味で、家庭用洗濯機で水洗いをしても「色落ちしにくい」「縮みが少ない」ものなどに表示されています。

では何故「縮が少ない」のでしょうか?

それは生地に秘密があります。
カーテン生地に綿などの繊維が含まれている場合、水にふれて、生地が縮んでしまう場合があります。
縮みが発生する割合は最初の洗濯時が最も大きく、回を重ねるごとに小さくなっていきます。
繊維の水による縮みは、その繊維に含まれる水分率に関わってきます。
自然な状態で水分率の高い繊維ほど、他からの水分も吸収し、膨らみやすいという性質があります。
そうして膨らんだ繊維が乾燥によって水分を蒸発させる時、元の形とは違う形で縮んでしまうのです。
つまり、繊維が持つ水分率が少ないものほど、水による縮みが少ないということになります。

主な繊維の水分率
繊維名 水分率 縮み易さの推移
レーヨン 11.0% 縮みやすい
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縮みにくい
綿 8.5%
アクリル 2.0%
ポリエステル 0.4%
ウォッシャブル生地の、ほとんどがポリエステル100%の為、縮みにくくなっています。
※洗濯や乾燥の条件によってはウォッシャブルであっても縮む場合があります。洗濯前には必ず取扱い絵表示をご確認ください。
ミラーレース

■プライバシーの保護
生地の裏側(外部側)を鏡面加工することによって室外からの光を反射させる効果を持っているため室外から室内を見えにくくし、プライバシー保護の効果があります。特に昼間の太陽光が入りやすい窓にお勧めです。

■UVカット効果
一般レースと比較してプライバシー性能を優先させるため比較的生地厚のある製品が多くなっています。そのため紫外線を約1.3~1.5倍程遮りやすくなってますので、カーペットや畳などの日焼けによる色褪せをしにくくする効果も期待できます。

■プライバシーの性能を有する商品の注意事項
プライバシー性能を有する商品では生地厚や織り編み方により、室内から室外への視界が見えにくく感じる商品がありますので、商品の透け具合を確認の上、商品選びをする事をお勧め致します。通気性に関しましても、商品よっては比較的目の詰まった商品がありますので通常の商品と比べた場合に劣る場合があります。
ウィズでは、A4サイズ程度の生地サンプルを無料で取り寄せる事が出来ます。お気軽にお問合せ下さい。

参考写真 日中の普通のレース 参考写真 日中のミラーレース
昼:一般的なレースの場合 昼:ミラーレースの場合
参考写真 夜の普通のレース 参考写真 夜のミラーレース
夜:一般的なレースの場合 夜:ミラーレースの場合
遮音
より良い室内環境で映像や音響を楽しむことの一つに”余計な音を入れない・出さない”ことがあげられると思います。いくら良いオーディオ機器を使っても、外からの音が気になったり、近隣への音漏れを気にしていたら映像や音楽を楽しめないですよね。遮音カーテンは、アクリル樹脂コーティング層を3層(リリカラ株式会社の場合)にすることで通常のカーテンより音を通しにくくしています。また。この樹脂層が一般の織物遮光と比べて光を通しにくくした加工であり、室内への光の差込が気になる場合にもお勧めです。
遮音カーテンの遮音イメージ
※1 屋外から室内に入ってくる光はコーティング層によって室内への光の通過が通常の織物カーテンより通しにくくなっていますので より室内を暗くしたい場合に有効です。また、音に関しても樹脂コーティングされていますので、特に高音域の音に有効です。
※2 室内から発せられる光や音に関しては、※1と同じくコーティング層により屋外への光や音のもれを防ぎます。
※注 遮音カーテンは、遮音効果を持たせていますが、完全に音や光を遮断する物ではありません。遮音性能や遮光性能は使用環境・施工状況によって異なります。 特に低音域の遮音性能(個体伝播音)に関しての性能はありませんので、ご注意下さい。

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