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ローマンシェード 
「ローマンシェード」俗に「シェード」と呼ばれています。 
メカを使って生地を上下に移動させて開閉ができる商品のことを言います。 
様々なタイプがあるので、窓や部屋にあったスタイルを楽しむ事ができます。 
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シェードの種類
 
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■プレーン 
 
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一番シンプルなシェードスタイルで窓を選びません。 
下した状態では、一枚の布になる為、柄を楽しむ事もできます
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■ダブル(ツイン) 
 
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シングルシェード2台を1台の機械にまとめた物です。 
今まで1台しか取付られなかった様な窓でも、ドレープ・レースの組み合わせが楽しめます。
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■シャープ 
 
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形状は、プレーンシェードと同じですが、折りたたまれるピッチに細いバーを入れ縫製しています。 
レース生地の場合は、横バーが透ける事によって生地のメリハリを付ける事ができます。
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■バルーン 
 
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上げると、裾が風船のような、ふっくらとした丸みをもたせる華やかなスタイルです。 
下げた時にはフラットになる為、上げた時と下げた時で違うスタイルを楽しむ事ができます。
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■オーストリアン 
 
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バルーンシェードにデザインを加えたのもで、縦・横方向共にヒダをたっぷりと取って、表面が鱗のように波だっているのが特徴です。
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■ムース 
 
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シェードを上げると裾の中央から上がっていき、ムースのようにふんわりとした形状になります。 
ムースシェードは、「ソフトシェード」とも言われ、柔らかさのあるエレガントなシェードです。
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ダブル(ツイン)のワンチェーン化
 
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近年、窓を飾るファブリックはカーテンだけではなく、ローマンシェードも主流になってきています。 
今までは、ダブルタイプ(二枚の幕体がつく物)の操作コードは2本でした。
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2008年にタチカワブラインドが、ダブルタイプで操作チェーンを 1本にした物を発売した後、他メーカー(ニチベイ・TOSO)も追随して操作チェーンが1本の製品を発売しました。 
これにより操作が簡単になるのは勿論の事、窓廻りをスッキリさせる事ができます。
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